低スペックな激安ノートパソコンでYouTube動画を作成してみる

岡崎です。

僕は普段iMacを使ってます。
2011年発売の21inchモデルです。

かれこれもう6年このマシンを使ってますが、
いまだにこれといった不満がありません。
動画編集という比較的ヘビーな用途にも関わらずです。

なので、これからYouTubeを始める人にとってiMacという選択肢は
かなり費用対効果の高い投資と言えます。
※ただし僕のマシンは購入当時としては破格のメモリ12GB搭載です。

がっ!しかし!!!!

金もねえのにパソコンに10万以上かけられっかよ!!!

って話ですよね。

わかります。

僕だって稼げるようになる前は一万円の教材を買うかどうかで三日三晩とか、
余裕で悩みましたから(笑)

そこで、格安のWindowsマシンを購入してみて、
動画作成が可能かを検証します。

すみません、これから検証するので
やっぱダメです(笑)とかってなるかもしれませんが、そこはご愛嬌で…

Windowsマシン「HP Stream 11-y000 」購入!

と言うわけで今回購入したマシンはこちらになります。


HP Stream 11-y000

HP製のモバイルノートで、
11.6インチの重量1.13kg、バッテリー駆動10時間以上、
ただしストレージ(データ保存領域)がわずか32GBという、
勝ち組の人間にとっては完全なセカンドマシンといった位置づけのマシンです。

僕は経済状況はまあまあですが、家庭的地位が奴隷なので
勝ち組のセカンドマシンとして買ったわけではないですよ。

ネットビジネスをやる上で、Macだけだとキツいシーンがたまにあるのと、
WindowsユーザーにYouTube関連の手順とかを説明するのに
一台WindowsPCを所持しておきたかったのです。

で、どうせならYouTube動画にどこまで安いPCが通用するか
検証しようと思い立ったわけです。

なにしろコイツ、下位モデルだと27700円という信じがたい価格です。

ベーシックモデルとスタンダードモデルの2ラインナップあって、
そのうちのベーシックモデルが上記の値段です。

違いは主にメモリの大きさ。
ベーシックが2GBでスタンダードが4GB。

メモリはさすがに4GBないとキツイので
34800円のスタンダードモデルにしました。

スペックは以下の通りです。

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:インテル® Celeron® プロセッサー N3050
メモリ:4GBオンボード
ストレージ:32GB (eMMC)
液晶:11.6インチワイド・HDディスプレイ(1366×768) / 非光沢
重量:1.13kg
バッテリー駆動:10時間45分

ストレージが心許ないので64GBのマイクロSDガード(2491円)を追加したので、
合計37291円です。

今回、これを選んだ理由は、まず安いこと。

次に性能面では最低限のメモリ4GBを満たしつつ、
ストレージにeMMCを使用してること。

eMMCとは、HDDやSSDといった記憶媒体の一種で、
性能的にはHDDよりデータ転送速度が早く、SSDより低価格かつ省エネです。

で、安さを維持するために何を犠牲にしようかと考え…
CPUを捨てました(笑)

CPUとは実際に計算をする部分ですね。
まさにPCの頭脳といったところです。
その辺のIT関連知識についてはここでざっと説明してます。

本来、PCの頭脳であるCPUは、なるべく高性能なものがいいのですが、
(動画作成用途だとcore i5ぐらいは欲しいところ)
全部要件を満たすと高くなるし、体感速度に関しては
むしろストレージの性能をアップさせた方が効果的かなと思いました。

で、価格との兼ね合いでストレージがeMMCで
CPUが安物のCeleronを搭載したマシンにしました。

さっそく届いたものを開封して行きます。

アップルの製品程ではないにせよ、
やはり新規購入はワクワクしますね。


ACアダプターと説明書と、変なマニュアル本、
というシンプルな内容。


小さいです。
1.13kg、MacBook Airより結構重く感じますね。

起動して実際に動かすと、
普通にネットを見たりするだけなら
全然問題ないですね。

正直ウェブページの表示速度とかは
ネット環境に依存するのでなんとも言えないですが、
操作しててめちゃくちゃ遅いというのはないです。

むしろeMMCのおかげで起動とかはそこそこ早いです。
液晶も11インチの小ささを許容出来るかは人次第なのでしょうけど、
個人的には全然OKです。

とりたてて優れたところはないけど、
値段を考えたら全て納得という感じです。

YouTubeもノーストレスで視聴出来ます。
ウェブ閲覧、ショッピング用途がメインの人なら
これがメインマシンでもいいぐらいです。

後は動画のバックアップ問題ですね。
YouTubeにアップロードした動画が
不運にもチャンネル削除とかの憂き目にあった場合、
バックアップの動画があれば立ち直れるじゃないですか。

でも動画のデータなんてそこそこ容量を食うし、
とてもこのPCのストレージでは間に合いません。

しかし!しかしですよ、元々このストレージの極端に少ないマシンには
購入後2年間、ONE DRIVEというクラウドストレージのサービスが
無料で100GB使用可能となってます。

HPもストレージが少ないことのデメリットを理解した上で
このマシンをリリースしているのですね。

これだけあれば収益化に成功するまで十分に持ちますよ。

儲かってきたら外付けHDDを買うなりONE DRIVEの契約を延期するなり、
好きにすればいいじゃないですか!!

正直、僕はマイクロSDカードも買いましたが、
プラスアルファ必要な物って、画像編集ソフトと動画編集ソフトだけなので、
SDカードなしでもギリギリやってけると思います。

さすがにメモリ4GBは譲れないので、
スタンダードモデル一択となりますが、
経済的に厳しくてPCを持ってない人も、
34800円あればギリギリなんとかなります!

Windows10のアンチウィルスソフトについて

こういうギリギリスペックのマシンで最後の最後に気になるのが、
アンチウィルスソフトですね。

どんな高性能マシンも、マカフィだのトレンドマイクロだのといった
セキュリティソフトを入れた途端にもっさりしてしまいガッカリ、
なんてこと、よくありますよね。

しかもこのHPストリームときたら、
タダでさえ低スペックな上に極端にストレージが少ないと来ています。

余計なソフトをこれ以上入れたくないですよね。

まして、動作遅延の最大の元凶といっていい
アンチウィルスソフトですからね…

出来ればそんなもん、入れたくないし…
でも入れないとヤバそうだし….

と葛藤してしまうMacユーザーの僕ですが、
実はこんな興味深い記事があります。

Windows 8.1/10ではサードパーティーのアンチウイルス製品を避けるべき?
https://security.srad.jp/story/17/01/28/1819226

サードパーティ製のアンチウィルスソフトは
セキュリティに貢献するどころか、
むしろセキュリティを低下させる、とのこと(笑)

これをGoogleとかMozillaの中の人が言ってるなんて(笑)

というわけでWindows10に元々入ってる
Windows Defenderを有効化して
ウィルス対策はおしまいにしました!

さすがMicrosoft純正だけあって、
有効化してもおかしな挙動はせず、
レスポンスにもほぼ影響がありません。

当面これで行くことに決定ですよ!

※上記記事の内容については、当然、ウィルスソフトのメーカー側からも反論があり、
どちらが正しいかはわかりませんので、この辺の判断は自己責任でお願いします。

Windows Defenderの有効化方法

まず、同一マシン内に他のアンチウィルスソフトが入っている場合、
Windows Defenderを有効化することが出来ません。

大抵のWindowsマシンにはアンチウイルスソフトの試用版が
入っていたりするので、
初期設定ではWindows Defenderは無効化されてます。

そのため、まず元々入ってるアンチウィルスソフトを削除する必要があります。
「コントロールパネル」「プログラム」をクリックし、
リストアップされたアンチウィルスソフトを削除して下さい。

再起動後、スタートメニューから「設定」をクリックすると…


こんなウインドウが出ます。

Windows Defenderの項目の「リアルタイム保護」がオンになってることを確認します。
僕の場合、自然にこうなっていたので、自動的にオンになる仕様なのだと思います。
これでOKです。

心配なら「コントロールパネル」から「Windows Defender」の項目をクリックします。
すると、


こんな感じにWindows Defenderの管理画面が開きます。
すると、PCの状態が「保護」となっているのがわかります。

ちなみに更新タブをクリックすると、
ウィルス定義ファイルの最新版を手動で落とせます。
これはバックグラウンドで自動更新されるので
そこまで気にしなくても良さそうです。
まあ、他のアンチウイルスソフトと同じような感じですね。

以上です。

今のところコレによっての極端な性能低下はありません。

ちなみにすでにこのマシンで
フォトスケープを使ったサムネイル作成などを実施してます。

http://space-battleship.com/photoscape/

なので、画像作成までは動作上問題がないことは確認済みです。

次回はいよいよ、このHP Stream 11-y000を使った動画編集方法です。
果たして激安PCでストレスなくYouTube動画を作成することが可能なのか、
乞うご期待です。

本日はここまで。
ありがとうございました。

追加
実際に動画作成をしてみて、編集行為そのものはサクサクなのですが、
編集結果をプレビューするのに処理が重くて時間がかかります。
その点ははっきりとストレスを感じますが、
どうしても資金が足りないという方は、このマシンでも十分戦えると思います。
サムネイル作成は問題なし。
あとweb閲覧では、画像検索結果の一覧表示だけはもっさりとしてました。
僕は今後これを、カフェ(笑)でブログ更新する時に使おうと思います。

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