これからの時代、
「失敗」が資産になる世の中です。
スムーズに生きてきた人、
失敗や挫折を知らない人、
常に優秀な成績を修めてきた人、
はっきり言ってこれら全部クソです。
というわけで、今回は「失敗」がいかに
あなたにとって資産なのかについてお話します。
オカザキの失敗とは?
僕の場合、
まあ、酒に関する話が多いでしょうかね・・・
酒と言えば、ゲ○です。
高円寺で友人と2人で飲んでました。
わりと落ち着いた
大人な雰囲気の店だったのですが、
すっかりデキあがってた我々は、
次々とグラスを空け、泡盛にまで手を出しました。
この泡盛がいけなかった・・・
意識を失ってしばらくして目覚めると、
目の前で、友人がテーブルに突っ伏して
異臭を放ってました。
その友人はデブだったため、
ブラッド・ピッド主演の映画「SEVEN」の
冒頭でスパゲッティ食いながら殺されてる奴
そっくりの雰囲気でした。
結局そこから朝まで、そいつは
ニルバーナに行ったままでした。
ゲ○にまみれて気絶していた我々に
周囲は冷たい視線を向けてきます。
僕だけ完全にシラフにもどり
友人を担ぎながら、
平謝りで店を出ました。
女性や、スリムな男が酔ってるなら
まだ心配されますが、
酔っぱらったデブは周囲を明るい雰囲気にします。
みんな、なんだかにこやかな視線を送ってきますが、
僕はそれどころではありません。
ついに二人もろとも路上にぶっ倒れ、
救急車が呼ばれました。
周囲から注目される中で
酔ったデブと乗る救急車は恥辱以外の
何物でもなかったです・・・
「大失敗」から生まれたものは?
後日、この出来事をヒントに一本の短編映画を
作りました。
「男が変身してゲ○を吐いてぶっ倒れる」
というかなりシュールな内容なのですが、
その友人を無理やり主演にしました。
彼は役者でもなんでもないですが、
「お前、俺のズボンにゲ○吐いたろ」
の一言で逆らえなかったようです。
で、なんとこの作品が、
世界の押井守監督や漫画家の
きうちかずひろ先生など、
有名かつ怖そうな人々が審査員に名を連ねる、
すっごいコンペで賞をいただいたんですね。
人が変身してゲ○を吐くだけの映像作品が
なぜ賞を取れたのか?
答えはシンプルで、
人の「大失敗」の瞬間だけをクローズアップした
この作品が、めっちゃくちゃ面白いからです。
様々な芸人を見ればわかると思いますが、
「失敗」ほど面白いコンテンツはありません。
YouTubeは「失敗」がダイレクトに稼ぎに直結します
参考までに「恥」や「失敗」を元にした
YouTube動画を紹介します。
あなたにもし、「生き恥」をさらした経験や
大きな「失敗」談があるなら、それだけで食っていける可能性があります。
教訓
何か大失敗を犯した時、
反省して再発防止に努めるのは簡単です。
しかし、今後YouTubeで生きていこう、
ネット上で情報を発信していこう、
という人は反省しちゃダメです。
「大失敗したな。またやろう!」
このマインドが大事です。
僕も積極的に泡盛を飲んで行こうと思います。
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とはいえ、ただただ恥をさらせば
バズるというものではありません。
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